学校法人尚絅学院

2月10日（月）、大学第二体育館新築工事起工式を執り行いました。

建設予定地である既存体育館の西側（部室棟跡地）で行われた起工式には、本学教職員と建設工事関係者の約30名が参加し、田所宗教主任による祈祷、佐々木理事長による式辞の後、工事関係者の皆様と鍬入れを行って建設工事の安全を祈りました。

第二体育館は、体育教員養成のための授業をはじめ、空手やダンスなどの課外活動、地域の方々による運動など多種多様な使用を想定しており、運動以外にも、講演や学生の健康診断も可能です。

また、外構にはスロープを設置、建物内もバリアフリーとなっており、本学が注力するSDGsの取り組みの一つである「ダイバーシティ・バリアフリーの推進」に基づく設計となっています。多くの方々からの要望を盛り込んだ本学ならではの建物となります。

竣工は7月末、利用開始は9月の後期授業からを予定しています。