新型肺炎(コロナウイルス)感染拡大の注意喚起について
2020/02/10
令和元年12月以降、中華人民共和国湖北省武漢市において新型肺炎の原因となるコロナウイルス(2019-nCoV)に関連した肺炎が発生しています。国内も感染が確認された人や症状はなかったものの検査で陽性となった人が確認されております。
厚生労働省によると、日本国内ではヒトからヒトへの感染が認められましたが、現時点では広く流行が認められている状況ではありません。過剰に心配することなく、季節性インフルエンザと同様に、マスクの着用や手洗いの励行、又栄養と休養を十分に取り感染防止に努めて下さい。また、湖北省また湖北省以外の地域から帰国された方で、帰国後2週間の間に咳や発熱等の症状がある場合には、厚生労働省や自治体が設けたコールセンターや最寄りの保健所にご相談するなどの対応をお願いいたします。
なお、医療機関を受診し陽性と診断された場合は、速やかに尚絅学院へご連絡下さるようお願いいたします。
学校法人尚絅学院
理事長 佐々木 公明
≪関連情報ホームページ≫
○新型コロナウイルス関連肺炎(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
○外務省海外安全ホームページ
○国立感染症研究所ホームページ
https://www.niid.go.jp/niid/ja/from-idsc.html
○新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応について(文部科学省)