河北新報にて、本学の北條祥子名誉教授が紹介されました。
2016/08/29
8月28日の河北新報にて、本学の北條祥子名誉教授の研究成果が紹介されました。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201608/20160828_13011.htm
■記事概要
<電磁過敏症>日本人の3.0~4.6%に症状
北條祥子尚絅学院大名誉教授(環境医学)が代表を務める早稲田大応用脳科学研究所の研究グループが、電磁波にさらされると頭痛や皮膚症状などが起こる「電磁過敏症」について、日本人の3.0~4.6%が症状を訴えているとの研究結果をまとめた。調査を今後も続け、診断基準や治療法の開発につなげたい考えだ。