新型のインフルエンザA(H1N1)について(6月11日)【重要】
2009/06/11
尚絅学院の学生、生徒及び保護者、園児の保護者、教職員の皆様へ
尚絅学院学院長 加藤正名
6月10日(水)に、新型のインフルエンザA(H1N1)の感染者が宮城県内で初めて確認されました。県は「弱毒性で季節性のインフルエンザに近い症状であること」「患者は学校・保育施設等に通う児童・生徒等でないこと,また,発症後の患者の行動範囲が限定的であることから,学校,保育所…などの休業等の要請は行わない」とのコメントを出しました。当学院におきましても、現時点では通常どおりの授業、研究活動、各行事、課外活動等を行うこととします。
皆様には引き続き、うがい・手洗い・せきエチケットの励行等の衛生管理及び情報の収集に努められ、冷静な対応を取られるようお願い致します。
なお、今後とも当学院及び各学校(大学・高等学校・中学校・幼稚園)の
ホームページを随時確認されるようお願い致します。