中学校・高等学校旧校舎の解体状況(2015年12月)
2015/12/21
12月も半ばが過ぎ、計画期間もおおよそ残り1年となりました。南校舎や中校舎の解体後は整地が終わり、これから建てる体育館の位置確認も終了しています。年内中には基礎配筋まで進む予定です。
11月28日撮影(北校舎屋上から)
手前が中校舎のあった付近で、南側が広く見えています。写真中段の白い囲いの外側は広瀬川の断崖となっています。
12月1日撮影(澱橋から)
レンガ色の東西に長い校舎があったはずなのに、すっかりなくなっているのが確認できます。1年先には、左側の礼拝堂に比する大きさの体育館が立つ予定です。
12月2日撮影(広瀬校地の北側から)
現在は、工事現場事務所として利用されている北校舎。小ホールや書道室、美術室、家庭科教室があった建物です。昔、この2階に職員室があったことを覚えている人はどのくらいいるでしょうか。
12月16日撮影(旧南門付近から)
校地の南側に沿って新体育館の基礎となる部分の掘削作業です。このあたりに体育館の剣道場が配置される予定です。