中学校・高等学校新校舎建設の進捗状況(2015年3月)
2015/03/25
いよいよ春が近づいてきました。
新校舎の建築もほぼ最終コーナーとなり、これからは、駐輪場などの外構工事が進んでいきます。
もう少しで、校舎自体は全て囲いが取れそうです。
教室棟と十字架が見える礼拝堂棟の間は接続棟で、一階には図書室、二階には職員室、3階には音楽室などが入ります。
澱橋からの全景(3月12日)
南側の道路から見上げた礼拝堂で、縦長のステンドグラスが見えています。
完成時には、内側からも外側からも青を基調としたおしゃれな灯りが漏れることでしょう。
礼拝堂棟(3月12日)
ほぼ工事は終了しています。240名収容の部屋で多様な用途に利用できます。
この部屋のみ、正面に十字架を設置しました。
大講義室(3月12日)
交差点のシンボルだった松の木とさくらの木については、近年枝折れが激しく、また将来の川内芋沢線の道路拡幅にかかるので伐採しました。
新館も解体したので、現在は一新した風景となっています。
交差点風景(2月10日)