中学校・高等学校新校舎建設の進捗状況(2015年2月)
2015/02/24
昨年の二月は、大雪が二週連続であって少し工事に影響が出ましたが今年は、順調に工事が進んでいます。
礼拝堂の囲いのシートも3月には徐々に取れ、外部からは全体が見える状態になって行きます。
新館の解体も終わり、昨年と比べるとまったく八幡校地の風景が変わりました。
工事全体の様子です。
西側から校舎棟、接続棟、礼拝堂、そして管理棟(2階建て)が崖に沿って並んでいます。交差点の角には、解体前の新館が見えます。
空撮写真(1月22日撮影)
礼拝堂の上部の白い部分が覗いています。
なお、この川内芋沢線は、橋を渡って、国道48号線までの直線化工事が行なわれていましたが、25日に開通しました。
土橋どおりまでまっすぐ行けます。
澱橋からの風景
校舎棟をグランド側から撮影。
1階には中学生が、2階、3階、4階にそれぞれ高1、高2、高3の教室が配置される予定です。
校舎棟
進路指導室の隣にある資料コーナーの吹き抜けです。
様々な資料が、自由閲覧できるスペースとしました。
すぐ近くに、個別相談室が2室、学習室もありさらに職員室にも近く、進路検討がしっかりできます。
資料コーナー(2階)
前部には、黒板とホワイトボードが設置されています。
廊下への出入り口は、引き戸、また前後の引き戸の間は、掲示版がセットされます。
教室内