中学校・高等学校校地内外風景
2014/12/22
八幡校地の校舎建設は躯体工事が大詰めに来ています。
今回は、工事現場周辺のスナップを紹介します
澱橋南端から北を望む
左側に5階建ての礼拝堂、右側に現在の南校舎、そして、1月半ばには解体される予定の新館(当初は短大校舎)が真ん中に見えます。
なお、南校舎の解体後は、ほぼ同じ位置に体育館が建設されます。
グランド整備も含めて計画全体が完了するのは2016年末を予定しています。
2014年11月28日撮影
南校舎から西を望む
礼拝堂を別角度から撮影。左手下に見える道路を下がっていくと広瀬川にぶつかるT字路になり、西に行けば角五郎丁、東に行けば新坂で知事公館へ繋がります。
(旧澱橋の橋桁がまだ残っています)
2014年11月28日撮影
新館屋上より南東を望む
ひときわ高い大手町のマンションをバックにしての南校舎。
スクールバスや駐輪場の屋根が見えます。
(解体予定は2015年9月)
2014年11月28日撮影
新館屋上より東を望む
左手が中校舎、右手が礼拝堂で、影になっている一番右手端は南校舎。
遠景は仙台の中心部です。
(解体予定は2015年9月)
2014年11月28日撮影
南校舎より尚絅学院交差点を望む
生徒が校舎と体育館を使うたび渡るT字交差点。
真ん中を走る川内芋沢線を北に進むと、十二軒丁のクランク道路が改良工事により、まっすぐ延長され国道48号線に接続しています。もうすぐ利用開始とのことです。
一方、南に下れば、約10分で地下鉄東西線の国際センター駅へ。
開業が2015年12月6日と決まり、通学は一層便利になります。
2014年12月10日撮影