学校法人尚絅学院

中高新校舎・体育館・グラウンド

中学校・高等学校体育館建設の進捗状況(2016年5月)

2016/05/27

体育館工事も鉄骨が組みあがってきて、公道から見てもボリューム感が分かるようになって来ました。いよいよ工事は、躯体の屋根や外壁に取り掛かり、また一方、グランド予定地の周りには、防球ネット支柱なども立て始めます。

体育館の全体(5月13日撮影)

体育館工事を北側グランド予定地から撮影しました。アリーナの全貌が大体確認できるようになりました。なお、アリーナの高さは約13mです。


体育館の南西端からの光景(5月13日撮影)

広瀬校地の南門からみた体育館で、防音シートに覆われています。右脇の影になっているところに四角い枠が見えますが、これは一階駐車場の入り口です。なお、手前の敷地も駐車場になります。


体育館の内部(5月13日撮影)

新体育館のアリーナの内部の様子で、着々と工事が進行しているのが分かります。パースには、ここでバスケットボールの試合をしている絵を使っています。


澱橋からの遠景(5月13日撮影)

高層マンションの手前に組みあがってきた鉄骨が見えています。シルエットの内、左手(西側)はサブアリーナ、右手(東側)の大きな鉄骨部分がアリーナになります。一見、礼拝堂と体育館には距離があるように見えますが、川内芋沢線は澱橋を越えると、右に大きくカーブしているので、実際は、両側が相対する格好になります。